楽天のサッカー界における世界的な影響力は、決して小さくないと思いました。
サカノワの記事から。
自分達のクラブの胸スポンサーである楽天という日本の会社のお招きで、
日本ツアーに来ているという認識すらないことにクリビツ。
デンペレとグリーズマンは、完全にプロ意識が欠如していますね。
さらに、ホテルで、自分達のリクエストのゲーム機器の取り付けに、
一生懸命になっている日本人スタッフの容姿や言語を嘲笑するとは。
最低な人間だと思います。
デンペレは、次のように謝罪したと記事にあります。
→「私はこのビデオに写っている人々を傷つける可能性
があると認めます。心からお詫びを申し上げます」
差別問題に触れておらず、問題の本質を理解していないことがバレバレ。
別の記事の言い訳を見ると、デンペレ達の心根の低さが露呈しています。
東スポから。
→日本人差別騒動のグリーズマン&デンベレ退団確実…バルサのスポンサー・楽天も抗議表明 | 東スポの海外サッカーに関するニュースを掲載
同記事によると、デンペレ達はSNS上で、次のように言い訳。
「たまたま日本だっただけで地球上のどこだろうと同じ表現を使って
いただろう。特定のコミュニティーを標的にしたわけではない」
→海外の現地人の容姿等を嘲笑するのは当たり前のことで、それをしただけ。
「私は差別に反対してきたが、そうではない男として私をだましたい
と思っている人もいる。私に対する非難に強く反論する」
→自分を陥れている誰かが悪いだけで、自分は何も悪いことはしていない。
自分達で火に油を注いで、自分達の酷さを大きく見せているだけです。
デンペレを見る限り、決して人の容姿を嘲笑できるようなご面相でもなく、
過去に自分自身が嘲笑されて、嫌な思いをしたことがあったのではと思えます。
その結果、自分以外の被害者を見つけ出して、手ごろな他人を犠牲にして、
自分の傷んだ感情を癒すというねじれた方法を取っているのではないでしょうか。
素直に、自分が嫌だと思ったことは他者にしてはいけないと思うのが、
正しい方法であることに気付いて、反省して欲しいものです。
それは、誰もが幼稚園時代で習うことなのですから。