真のサポーター道とは、負けが呑めることにあり、
と常々言っております。
そして、負けがどんだけ悔しくても、負け方にカツガリしても、
きっと明日は今日より強くなると信じるのが真のサポーターです。
決して、スタジアムでの暴力にベクトルを向けてはいけません。
とはいえ、先日の福岡戦の負け方を呑むのは大変でした。
苦しくて、七転八倒して、もがいて、やっとの思いで呑んでます。
呑み込むといえば、先日の健診の胃カメラで、苦しくなった時、
背中をさすってくれた保健士さん(?)の手の優しさがありがたかった。
そんな優しい手を思い出させる、サカノワのアマラオの記事。
キングアマラオのコメント。
→昨日の敗戦は本当に悔しかったけど、それと同じくらいの怒りがある。
FC東京は日本を代表できるクラブなんだ。
もちろん選手、監督、スタッフも勝ちたいだろうし
この難しい状況を変えられると信じてる。
サポーターのみんなが想う気持ちに応えて欲しい。
サッカーは戦いのスポーツ、みんなで戦い続けよう。
呑み込むのに苦しむサポの胸の内を代弁してくれるようなコメント。
ガサスのキングアマラオですね。
そうです、悔しく思うだけでなく、このクラブには激しい怒りが必要で、
その怒りを、ラフプレイではなく、バフォ向上に向けて欲しいのです。
みんなで激しい怒りを分かち合って、ボルテージを上げていければ、
このクラブは絶対に強くなれると信じます。
このコメントで、福岡戦の敗戦がスッと喉を通った気がした次第です。