パラはこれからですが、五輪は終わり、国立競技場の去就が噂されております。
フライデーから。
→https://friday.kodansha.co.jp/article/198857
総工費1569億円。
これを買うと、減価償却費だけで毎年35億円掛かります。
かつ、ランニングコストが、年24億円だそうです。
固定費が年約60億円の建物で商売をしようとしたら、事業のコストに30億円掛けて、売上が100億円上がるような商売を考えなくては駄目です。
記事によると、東京はもちろん、鹿島や楽天にもアプローチしたようですが、商談不成立。
記事の結びに、ジャニーズが上がってますが、ジャニーズであれば、年間200日くらいの興行が組めそうなので、ひょっとしたら、です。
ただ、コストは、30億円どころでなく、その10倍は掛かって、武漢ウイルス禍の間は、6万人は入れず、多くて1万人。
でも、ジャニーズなら、リモートでも、稼げます。
ジャニーズの夢の国を、作ったら良いかも。
じゃ、今後の陸上やサッカーの国際大会は、どこでやれば良いんでしょうか。
まさに、本末転倒ですね。