まだ、名古屋に勝たないといけないので、皮算用的な話題です。
ルヴァン杯決勝は、1万人上限に加え、ワクチン接種記録証またはPCR検査証明書と、本人確認書類の組み合わせを示せる人が対象の1万人の合わせて2万人動員を予定しているとのことです。
明日の名古屋戦でも、証明書提示者用に1800席用意し、同席をワクチン検査パッケージ席(パッケージ席)と名付けて、運用の検証を始めるそうです。
世田谷区では、海外渡航者以外には接種証明書は出さないと、ホームページに書いてあります。
ただ、ワクチンを打ったときに、通知に同封されていた台紙に、打った日付、場所等が書かれたシールを貼って貰ったものはありますが、それで良いのかは分かりません。
何を用意すれば良いのでしょう。
実際には証明書を持ってなくてもチケットが買えるのなら、買う人出てくると思いますが、それが千人いたら、入口チェックはパニックで大混乱ですね。
また、ワクチンは接種したから移らないわけではなく、感染した際に症状を軽減することが主目的のものです。
場合によっては、感染したのに、無症状で気付かないまま、出歩いて、あちこちに撒き散らす恐れがありますが、そのことについての広報は、ほとんど見かけません。
ワクチン接種者の方が、むしろ怖いとも言えるのです。
そこをつまびらかにしないで、パッケージ席なんてものを作っても、ナンセンスなのですがね。
そんな勝手な基準を作らなくても、今年の正月に、2万人入れた国立で、ルヴァン杯決勝やって、何も起こってないので、その実績で、2万人O.Kを政府から取り付ければ良いだけです。
コロナの終焉は、治療薬が完成したときです。
そんな簡単なかことだけど、大事な本旨が忘れられていることに戦慄を覚えます。