青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

見てみたい本田△ジャパン

勝てば官軍とは良く言ったもので、ドイツに勝った途端、

ポイチの評価が鰻のぼりになったのは、違和感ありありです。

 

客観的に見れば、追い込まれた窮鼠のバックアタックが、

偶々敵の急所を突いただけで、采配の妙ではないと思います。

 

毛嫌いしていた三笘が道を開いてくれて、堂安が詰めて同点、

大迫級の半端ないトラップで浅野が決めて勝ったわけです。

 

そもそも前半の布陣が、疑問符でした。

 

日本にはワントップ適任者がいないのに無理に配置したり、

久保君の左使用に固執する理由が分かりません。

 

モヤモヤだらけだったのですが、本田△はガサスです。

次の記事に、本田△が監督だったらの布陣が出ています。

the-ans.jp

 

 浅野 鎌田 久保
  田中  遠藤
長友      伊東
 冨安 吉田 板倉
    権田

 

これでしょうよ。

 

敢えてのゼロトップは、誰が飛び出してくるか分からず、

敵の心理的負担は大きいです。

 

高めに置いた右SBの伊東が、素早く前線に絡んでいき、

得意の右ポジションの久保の左に流れる動きが作れます。

 

気になるのは、本田△でも三笘はスーパーサブになるのか、

ということくらいでしょうか。

 

浅野の代わりに左に三笘だと、真ん中に浅野がずれて、

鎌田がスーパーサブに廻り、それもモッタイナイ。

 

やっぱり、フィールドプレイー枠が11人必要です。

なんてね。

 

コスタリカ戦、ポイチは先発布陣をどう組むのでしょうか。