サッカーは、代表戦のW杯だけではありません。
むしろ、地域に根差したクラブチームがあってこその代表です。
というわけで、東京の契約更改状況ですが、
主力選手の更新が、連日順当に発表されてきています。
モリゲ、ディエゴのあとは、東、木本、帆高と続きました。
みんな掛け替えのない選手の契約継続に安心しています。
特に、木本のコメントが良いですね。
➝より自覚と責任感を持って戦い、サッカーを楽しみます!
たぶん、今年のアルベルサッカーを楽しいと思ってくれたことが、
裏返しにあってのコメントだと思います。
一緒に楽しませて欲しいと思います。
順調に更改が進み、W杯も日本が快進撃を続けたら、
契約更改ニュースの大トリは、ブラボーゴリラなんでしょうね。
今年はこれから長いオフになっていくわけですが、
昨年末のような不祥事を再発させないようにして欲しいものです。
もちろんクラブからお達しはでていると思われますが、
コロナ禍の状況によって、対応策は変わってくるでしょう。
なので、クラブから遵守事項とそれに変更内容があれば、
全選手に速やかに漏れなく周知徹底を図って欲しいと思います。
昨今、対策も緩みがちですが、緩めることが悪いことなのではなく、
何ができて、何をしてはいけないのかを明確にするのが重要。
難しいことではありません。
してはいけないことは、しなければ良いだけのことです。
ただ、それがどこまでを言っているのかが明白でないと守れません。
要は、生活でも、ラインコントロールが大事だということです。
選手達には、今年は誰一人として、
取り巻きのオフサイドトラップに引っ掛からないことを願っています。
その上で、しっかり休養をとってくれると良いですね。