青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

老舗の継ぎ足し秘伝のタレも1ヶ月で中身が入れ替わる

赤いところに激震が走ってます。

札幌のピエロ監督時代に、申し子だった中心選手が次々と切られています。

 

まずシーズン初めに、新監督が、二度目のルール違反を犯した柏木を、

容赦なく岐阜に追放しています。

 

シーズン終わりの今、阿部は引退という形で、槙野と宇賀神は、

契約非更改という形で、放擲されました。

 

日刊の記事から。

news.yahoo.co.jp

 

槙野は、このクラブの扱いについて、全く予期しておらず、

まるで寝耳に水のように戸惑っていることがよく分かります。

 

槙野は、東京のモリゲと同期の選手。

 

東京では、モリゲの前に、ニュウ先輩も、ナオも、

クラブのレジェンドとして、フロント入りして活躍中です。

 

きっと、モリゲも功績は絶大で、ニュウ先輩、ナオに続き、

レジェンドとして、フロント入りすると思われます。

 

そして、3人とも、将来の東京の監督候補に入ってくるのは、

間違いないでしょう。

 

槙野も、赤いところでは、モリゲと同じくらいに、

クラブに功績があると思って間違いない選手と思います。

 

槙野も、東京のようなクラブの処遇を期待していたと思われます。

なので、梯子を外された気分なのでしょう。

 

でも、今後、槙野が精進して、代表監督にならないとも限りませんが、

今のところ、明暗くっきり分かれた冬となりました。

 

ここまで徹底してやるとは、赤いとこの新監督は、全くのところ、

侮れない監督だと改めて認識しました。

 

お次は、ヤンコロとGKですかね。