昨日、ハタ坊のレンタルアウトの発表後、時間を少し置いて、野澤選手のレンタルバックが、東京公式からリリースされました。
→https://www.fctokyo.co.jp/news/14284
野澤大志ブラントン選手、お帰りなさい。
長谷川アーリアジャスール、バングーナガンデ佳史扶の系譜を受け継ぐ、長い名前の持ち主さんです。
意外に早い帰還に、本人がクリビツしているのかもしれません。
これで、GK3人の最小限の人数は確保したことになります。
が、正直、長いシーズンを考えると、あと一人欲しい欲しいところだと思います。
今回の異動は、野澤選手のバックがトリガーで、ハタ坊が移籍したのではなく、やはり素直に、ハタ坊のレンタルアウトが先にありきのように思います。
林選手が移籍し、ルヴァンカップなどでの出場機会はあり、何よりベンチの主役を張るのが好きなハタ坊が移籍を決断したのは、そこそこのベテランGK獲得の動きがあるのかもしれません。
その動きと抵触しない超若手を戻しとけばバランスが良いとして、野澤選手が選ばれたのではと勝手に推察しています。
とすれば、GK は、もうひと動きあってもおかしくありませんね。