昨晩のJ1第23節の対京都戦@味スタは、2-0の完勝。
前回対戦で見たかったサッカーが観られて、嬉しい限り。
試合内容は、動画で。
試合前の演出が、国立仕様が標準になってきました。
花火もレーザーも美しかったです。
昨晩は間違いなく、子供を連れて来たくなるスタジアムでした。
試合は、前半からずっと押すも、なかなかゴールには押し込み切れず、
焦れた30分が過ぎた頃、リョーマが決めてくれました。
先制したのも嬉しかったけれど、ずっと待ち望んでいた久々の、
リョーマゴールが生まれたことがホントに嬉しいです。
待ってました!
攻勢のまま、ハーフタイム。
良く見ると、子供に配った京王とのコラボキャップが乗っかってます。
鉄道員風に被ってる感じですね。
後半も主導権は握っているものの、敵の反攻も増えてきた頃に、
ゴール前の混戦で決めたのは、10番。
試合後のヒーローインタビューで、2019年以来のゴールとアナウンスされ、
ブーイングが起きたら、10番も一緒になって笑ってたのが良いね。
10番がトップ下で、バックパスしなくなると、強くなる東京。
ピーター監督は、選手を生き返らせてくれてくれますね。
終盤、アダとジャジャ投入で、結果こそ出なかったけれど、
ゴール前が熱くなってきて、観ていて楽しいサッカーになりました。
この位置までボールが来るサッカーって、久しぶりな気がします。
会心の勝利後に挨拶のに来た、ピーター監督。
リケルメの真似か、玖生の真似かは分かりません。
もともと素材は揃っているとはいえ、
この短期間で、チームを建て直してくれたことに敬意を表します。
2019年に東京の優勝を阻んだ罪滅ぼしに、
出来得るならばマリノスを超えるチームにして、優勝に導いてください。
こんな声も届いてくれていたら良いね。