昨晩のアジア競技大会サッカー女子決勝の対北朝鮮戦は、4-1の圧勝。
試合序盤は、相手の一回り大きなガタイにモノを言わせた圧に苦しんだけど、終わって見れば、日本の鮮やかなテクニックがモノを言いました。
ただ相手は北朝鮮。
終わってからの監督のコメントに、やはり嫌気がさしました。
サカダイの記事。
将軍様に、負けたのはこいつのせいなんです、と言いたいんでしょうが、ドン引きです。
きっと北朝鮮には、「敗軍の将、兵を語らず」という諺はないのでしょうね。
さすがに銃殺されないでしょうが、交代されたGKのことが心配になります。
どう考えても、北朝鮮は、スポーツの国際大会に出る資格のない国だということをアピールしに来たとしか思えません。
ほとほと残念な国です。