昨晩の対シリアの代表選は、YouTubeでライブ配信があったので、
画質は酷かったけれど、しっかり観ることができました。
しかも、Fire TV Stickのお陰で、大画面のTVで。
しかも、ロハで。
馬鹿会長の仕切りに任せるより、民間の柔軟な人たちの繋がりで、
結局は、ロハで観戦できたのだから有難い世の中です。
試合は5-0の圧勝でしたが、ゴールラッシュを呼び込んだのは、
久保君の先制ミドルで、素晴らしいゴールを観ることができました。
でもある意味、ここまでレベル差のある安牌のような試合であれば、
観られなくても、そう残念ではなかったかもしれませんが。
試合後、まだ、馬鹿会長が喚いています。
日刊から。
言ってることが、代理店サイドと全く違います。
代理店の人は、1億5千万円程度を1臆に下げたと言ってます。
その歩み寄りが放映2日前ではどうにもならないと言ってますが、
放映を前提に動いているから、その気があれば可能なはずです。
夜中なのに高いとも言ってるけど、国際試合が夜中になることは常識。
ドーハの悲劇は明け方だったけど、日本中が画面に噛りついてました。
シリア協会の収入がゼロになったと言うのは、日本協会のせいです。
逆恨みして、日本ホームの放映権が拒否されても文句は言えません。
ただただ、日本のトップが、地上波のロハ放映にこだわらないで、
ペイパービューに切り替えろと断を決すれば良かったのです。
今どきの人たちは、観たいものに正当な対価を払うことには、
全く抵抗がありませんが、そこが分かってないのでしょう。
そうしてくれれば、もうちょっとマシな映像で見られましたが、
逆に言えば、それだけのことだったとも言えます。
ロハで観られましたので。
元日の代表選開催の開催による臨時収入の予定もありますし、
稼げるコンテンツは幾らでも作れる立場にあるのがサッカー協会。
仮に1億ではなく、馬鹿会長が言うように数億円だったとしても、
それが出せないで文句ばっかり言ってるのは、情けない限りです。
それに、放映権料の日本の相場と、国際試合の相場が今幾らなのか、
それを示さず、一方的に高騰させた相手が悪いと言われてもね。
そもそも、この馬鹿会長は、代表監督の選出のときもそうてしたが、
透明性や客観性が全くないんですよ。
マスコミ通じて、自分の意見の正当性をゴリ押しするだけで、
それを真に受けて伝えるマスコミも、だらしないけどね。
言う方も伝える方も、もっと骨太の人にやってもらいたい限りです。