さあ明日は、W杯2次予選の対シリア代表戦です。
が、中継の目途が立っていません。
報知の記事から。
どこぞの馬鹿会長のコメント。
→チキンゲームでお金をつり上げることに乗っていくつもりは全くない。
放映権は適切な相場があるはず。
言ってることが老害そのものですね。
あなたが、適切だと思っている相場は、グローバルスタンダードですか?
日本の異常に長かったなデフレ経済で凝り固まった目線から見て、
主観的な印象から言ってるだけじゃないのでしょうか。
先方の値付けが高くても、国際的に放映権の水準が上がっているなら、
その値段のお金を用意しなければ、どうやっても買えません。
為替レートの問題もありますが、国際的に見て妥当かどうか、
客観的な検証が必要ですが、ちゃんとやっているのでしょうか。
日本の主観で幾ら高いと喚いたところで、対価が用意できなければ、
買うことができないのは小学生でも分かる道理です。
今の日本の力では買えないのなら買えないと、今回は潔く諦めて、
国内の批判の声に対応するのが会長の仕事なのではないでしょうか。
また、次に備えて、スポンサー筋に働きかけて、国際水準の対価を、
何とか工面するのが会長の仕事なのではないでしょうか。
が、結局は、「僕が今どうこう言える状況じゃない」と完全逃避です。
こんなのがサッカー協会の会長やってるようじゃ、お先真っ暗。
幸い、来春の改選時に、退任するのが救いですね。
このあと、放映権の交渉相手も一銭にもならないと分かったら、
折れてくるかもしれませんが、そうなったらまた大変でしょう。
「僕が今どうこう言える状況じゃない」と言ってた馬鹿会長が、
俺の手柄だと言わんばかりのコメントするのが目に見えてます。
例え、観られるようになっても、その方が嫌ですね。