青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

牙と爪がなければ獅子も猫


まだ一週間前とはいえ、天皇杯は早々に敗退し憎たらしい位に万全の備えの鹿と、
元旦までボロボロになりながら戦い抜いた脚との差がモロに出た形でやんした。

脚にとっては、チョとレアンドロという戦力をもがれてる状態でもあり、
まだ、準備不足の時期で心配いらないと思っていることでやんしょう。

ひと言だけ余計な勘ぐりを言わせて貰うと、昨年のジュビロの駒野のように、
なんとなく高木から、負のオーラというような感じを受けやした。

ほんとに大丈夫ですかい?

それはそうと、オフのラーメン行脚は、八幡山の「誠屋」さん。
昨年、アイバンの帰りに前を通って、匂いが気になっておりやした。

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ガチとんこつの九州系かと思ったら、濃い目の家系スープ。
とんこつの旨みの甘みが舌の上をたなびいて拡がりやす。
麺は細太が選べやして、太は、極太でもちもちとしてうまい。

具は、ねぎとチャシューと中の黄味が美しく仕上がった半熟玉子。
それに三点盛りオプションとして角煮が加わりやすが、
この角煮がボリュームがあって、とろとろで柔らかく旨い。

なにげに美味い普段着のラーメンでやんした。