昨年の最終戦、誰もが予想し得なかったラスト15分、
そのときピッチを退いていたカピタンが一番燃えているのが心強い限り。
ここはきっちりノシつけて返してやっておくんなせえ。
ただやつがれとしては、あの日のこととしては、
勝ち負けなんかより、もっと残念だったことがありやす。
東京が繰り出したウェーブに、全く呼応しなかった黄壁。
試合前に「後はもう楽しむしかない」と仰っていた千葉の社長の言葉に、
敵ながら腹を括った社長の潔さに天晴れと思っておりやした。
試合前のサポも、誰ひとり落ちるなんて微塵も思っていない様子で、
だからこそ、ウェーブが返ってこないことに違和感がありやした。
もっとも実際は、ほとんどの人が悲壮感に捉われていて、
人の気も知らねえでと思いなすってたかも知れやせんが…
今日は、東京オリンピックの招致イベントがありやす。
千葉には関係ないと言わず、一緒に盛り上がって貰いたいもんでやんす。
取りあえず、ウェーブのときの借りを返しておきやしょうか。
ジェフ千葉と掛けて、国営放送局と解く。
その心は?
→イヌアッチイケー