リスタートの夏

試合は、完敗。

でも全く歯が立たないわけじゃない。
ちょっと足らないものが、スコアで3-1になっている。

そのちょっと足らないものを具体的に数値で言えば、
ほんの１度の角度なんだと思いやす。

センタリングもあと１度マイナスの角度で合わせたり、
シュートもあと１度ずらせて撃てれば、ネットを揺らしてるんでしょう。

平山の目の覚めるようなシュートがバーで跳ね返り、
ダニーロが執念で伸ばした足で当てただけのぼてぼてのボールが枠に納まる。

今にその差が絶対に埋められると信じ、精一杯後押しの声を送るのみでやんす。
最後の大竹のセンタリングに、それを確信いたしやした。

昨日は、リブリバスで遠征。

バス内では、もっさんの東京カルトクイズで楽しませていただきやした。

16時前に到着し、屋台村に行ったら、モツ煮が全部売り切れって、
どんだけイナゴ軍団なんざんしょ。

屋台村が、飲めや騒げやの東京サポに占拠されている図は圧巻でやんした。

取りあえず、在庫ありの牛串を堪能。

ゴール裏に移って、定番のモツ煮。

バックでしか食べられなかったハム焼きが出てたので、
さっそく頂きやしたが、これがめちゃウマ。

鹿島スタジアムは、帰りの渋滞には辟易するけど、
喰いモンはほんと旨いよねえ。