青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

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No More 佐藤隆治

J1第23節神戸戦@味スタは1-1のドロー、リーグ戦無敗は11試合となりやした。

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試合は、神戸に中盤から上でボールを廻され苦しい展開。
押し込まれつつも、要所の守備と敵のシュートミスで、攻防は拮抗。

東京は、ボールが前線に渡らないので、シュートチャンスすらなし。
今季実績のある守備力で、なんとか五分の形を作るので精一杯で前半終了。

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後半も、中盤から先になかなかボールが渡らないなか、
パスでなく自ら持ち込むことができる武藤が活路を見出してくれやした。

左サイドをえぐって中にクロス、これが江戸男のシュートにつながり、
結果的に敵のハンドを誘って、PKを勝ち取ったわけでやんす。

せっかく苦労してもぎ取った得点なのに、直後に取り返されてしまうのは、
昔のお家芸に逆戻りで、実にもったいないところでやんす。

まあ、セットプレイのリスクの高さを思えば、致し方ありやせんが。

武藤と河野のドリブルに加えて、あと足らないスルーパスの出し手は、
ロスタイムにリーグ戦復帰を果たした梶山への期待が、大きく高まりやす。

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結果として、勝ちきれないもどかしさを感じる試合でやんしたが、
それ以上に気になったのは、「佐藤隆治」のジャッジの酷さ。

目の前の攻守の切り替えの早いスピード感のある攻防に集中したくても、
理解不能な判断で分断するわ、治療終了を無視するわで、サポを醒ます笛。

協会は、昨年も浦和対鹿島戦で考えられない大誤審をした「佐藤隆治」を、
しばらく研修に廻すことをマジで考えるべきでやんす。

あのイエモッツも、研修を受けて戻ったら、結構まともな審判になりやしたよ。
JFAレフェリーカレッジ1期生だからと言って甘やかすのは、大間違い。

味スタには、「佐藤隆治」は持ち込まないで貰いたいもんでやんす。