桜がほころび出した
駒沢公園での菓子杯第1節は、東京対
鳥栖戦。
前から気になってた
松陰神社前の「美の輪寿司」さんで
仕入れた、
バッテラと太巻をぶら下げ、花見気分の観戦でやんした。
試合自体は、五分咲きの
スコアレスドロー。
東京の出来自体は悪くはないけど、勝ちきるには最後の詰めが足らず。
そんな中で、随所で光ってたのは、たまちゃんでやんしたね。
ロングスローで目立ってた清武弟に対抗したわけじゃないんでしょうが、
名刺代わりの強烈シュートは、バーに弾かれホント惜しかったでやんす。
結果はスコアレスだったので、MVPは
線審さんだったのかもしれやせん。
鳥栖のハンドを流した主審の西村さんに、自分の腕を激しく叩いて猛アピール。
遅ればせながらそれに気付いた西村さんが、ハンドを取ってやり直し。
期せずしてゴル裏から巻き起こった、「いいぞ
線審」コールには笑いやした。
昨日は風も強く、ピッチも荒れてて、コンディションは不良。
それでも、もう一歩の踏み込みとか、1度の角度の精度とか、覚悟の飛込みとか、
あともうちょっと足りないものを埋めて、勝ちきらねば
いけやせん。
選手たちみんな、改めてそれを再認識してるはずでやんす。
次は、どう変わった東京を見せてくれるんでしょうかねえ。