どこに勝って欲しいじゃなく、
世界最高レベルの闘いが見られるだけで幸せだったW杯。
世界最高レベルの闘いが見られるだけで幸せだったW杯。
自身の勝負へのこだわりが、完全に中断しておりやした。
今日から再開という日に感じるのは、青赤背負ってスタジアムに乗り込む以上、
やはり、何を差し置いても東京の勝ちが見たいという気持ち。
やはり、何を差し置いても東京の勝ちが見たいという気持ち。
この気持ちだけは、W杯でも絶対に味わうことはできやせん。
味スタに足を運ぶということは、東京とともに戦っているということでやんす。
味スタで東京の選手と勝ちを喜びあいたいのは、もちろんのこと、
それ以上に、味スタで敵の喜ぶ顔は見たくないんでやんす。
それ以上に、味スタで敵の喜ぶ顔は見たくないんでやんす。
帰りに、言いようの無い悔しさを何とかして飲み込んで駅に向かうのは、
ほんとにつらいことなんでやんす。
ほんとにつらいことなんでやんす。
そのリスクを背負ってまでもスタジアムに足を運ぶということが、
すなわち、サポも戦っているということなんでやんす。
すなわち、サポも戦っているということなんでやんす。
だから、叫び、歌い、跳ねるんでやんす。
いよいよ、その熱い戦いが再開いたしやす。
味スタで再会いたしやしょう。