青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ゲゲゲ恐るべし

小平に墓参り。

朝早く出たので車も順調に、
ちょいと早めに昼めしということで、そのまま深大寺へ。

11時前に着いたので、まだ蕎麦屋も開いてないかと思いきや、
もうすでに、多聞さんはほぽ8割がた埋まっていてクリビツ。

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店内から駐車場に棚引いていた香ばしいゴマ油の匂いに釣られ、
家族は、天そば、天ざるを。

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やつがれは、夏場は大抵、冷やしなめこおろし。
ここの中盛は、洗面器のようなすんごい量。

ここのサービス精神は、
なめこおろしに山菜まで加わるところに表れておりやす。

腹いっぱいに満足して出る頃には、待ちの行列が出来ておりやした。
さすが、人気店でやんす。

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来週が最終週となってしまうゲゲゲの連ドラ人気が効いてか、
境内に出たら、結構な人出で賑わっておりやしたねえ。

水木先生さまさま、でやんす。
ただ、鬼太郎茶屋の目玉抹茶なるカキ氷は、親父を食べるのが忍びない…

劇中で水木先生が、悩める長女に示した次のゲーテの言葉は、
まんま、いまの東京の糧になる言葉かもしれやせん。

「意志の力で成功しないときは好機の到来を待つしかない」
「人は努力している間は迷うに極まったものである」