ワシントンやニューヨークのある米東部で大地震があり、市内は一時混乱とのニュース。
マグニチュードは、5.8。
でも、どれほどの揺れか判らない。
アメリカの地震の規模を計る尺度には、震度が無いということを、初めて知りやした。
裏返せば、日本がいかに地震が多い国かということでやんすなあ。
あくまで推測ながら、在ワシントンの日本人記者の体感では、震度3~4だったようでやんす。
おかげでアメリカ人からは、日本人の強さが、また再認識されてるようでやんすなあ。
でも、やつがれがガキんときに観たハリウッド映画「大地震」には、振動が感じられる特殊効果もあって、凄い迫力。
数々の窮地を切り抜けていく、主役のチャールトン・ヘストンに、さすがアメリカ人は逞しいなと憧れたもんでやんす。