青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ギャラクシー東京

先日の東京対浦和戦、録画してたスカパー放送を見やした。

解説のノノさんは、今後の日本の標準となって欲しいゲームなどと、
ベタ褒めしていただきやした。

それにしても、ノノさんに対する両監督の話しかけ方は、
まるで友達としか思えないくらいにフレンドリーでやんしたなあ。

見るとこしっかり見てて、はっきり言ってくれる解説者が、
日本ではまだまだ希少価値があることの裏返しってことですかね。

はっきり言うっていえば、ハニピーもブログで言っておりやすな、
スタンドの上で見てたら、レッズが広島のようだった、と。

そのとおりでやんすな。

それにしても熊ペ監督が、ノノさんのインタビューに対して、
東京のことを指してギャラクシー軍団と言ったのには、驚きやした。

金で掻き集めてるレッズの方が、よっぽどそうだろと突っ込みたくなりやすが、
考えてみると、熊ペの目線では、そうでないのかもしれやせんな。

ポンテがいなくなった時点で、栄華を誇ったレッズは消滅したと、
熊ペ自身が、自身のチームを見ているような気がいたしやす。

現レッズは、広島の普通の選手が居て、ユース上がりの若い選手と、
使える外人が一人だけという構成というのが、彼の実感なのでは、と。

とすれば、
東京をギャラクシー軍団と例えた彼のやっかみが理解できやす。

でも、はっきり言っときやすが、
東京は決してギャラクシー軍団なんかじゃありやせん。

東京がギャラクシー軍団なら、カボレも今野も強奪されてねえっての!