青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

敵の将は明日の将なのか

さあ今夜は、J1第34節は最終節のガンバ戦@味スタ。
ナオの引退&徳さん移籍のお別れメモリアル。

東京もガンバも、監督交代が確定しているわけでやんして、
今さら何も掛かってない試合が盛り上がるわけなし。

ただ、東京はナオと徳さんのラストピッチが拝めるか、
久保君がどこまでトップでやれるかの興味は残りやす。

全ては新監督次第。
果たして本当に、敵将が来られるんでしょうか。

札幌の野々さんが、羨ましいほど見事な決断を見せやした。
彼のチョイスこそ東京にして欲しかったこと、そのもの。

と言っても、熊ペに監督として来て欲しくなんかないので、
札幌に確定してもらえれば、むしろ有り難いところ。

羨ましいのは、今年実績を残した四方田監督を残して、
外人監督のヘッドコーチに付け育成を図る方策のこと。

外人監督が辞めた後も安泰の広島方式の実践。
ガサスでやんす。

しかも、野々さんの四方田監督に配慮した言いぶりが良い。
→「もっと凄い監督になってほしい」と四方田監督に期待し、
「一緒にやることで持っていない武器を手に入れて、今年よりも
もっと高い山を登っていける指導者をクラブとして育てたい」」

東京に期待してたのは、これなんでやんすよねえ。

やられやした。