青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

類は類を呼ぶ

といっても、掲題は酒場放浪記のことではありやせん。

昨日、オフィシャルで、
大宮から東慶悟選手の完全移籍加入が正式に発表されやした。

先ずは、東選手に、お越し頂きやしてありがとうございやす。
大、大ウェルカムでやんすよぉ。

一方、イエローハットが日本一似合う田舎の暴走族は、
浦和に決定したとの報道もあり、ホント良かったでやんす。

奴さえ獲得すれば優勝できるぞよとサッカーの神様に囁かれても、
断固として断りやす。

あのだらしない薄笑いに、汚らしい無精ひげで、
知性のかけらも感じられない猛進型の選手は、東京には要りやせん。

まあ、やつがれの話は、メディアに露出された一部を見ての、
あくまで勝手なイメージでやんすがね。

それにしても、浦和というクラブは、
エグイカードばかり集めたがる不思議なクラブでやんすな。

いい加減、生え抜きの暴行傷害事件で懲りて、選手のモラル等、
メンタル要素も大切に考えるようになるべきなんでやんすがね。

またぞろ、茨城の暴走族に、仙台から一番性格の悪そうな選手を取り、
広島から自己顕示欲の塊のような目立ちたがり屋二人を引き寄せ…

個々の選手のスキルが高いことには間違いありやせんが、
カラーを全く斟酌しない補強ぶりには、チームの指向性が見えやせん。

熊ペは、どうやら、自己顕示欲1号に大声出させときゃ、
チームなんて勝手に纏まると思ってるフシがあるようでやんすなぁ。

そう思って今年を思い返すと、今まで広島が優勝できなかった要素を、
熊ペが全部浦和に引き取ったお陰で、今年、広島が優勝できたわけか。

まあ、よそ様はよそ様のことで、
東京は東京らしさを失わずに、誇りを胸に歩いていければそれで良い。

なんと言っても、楽しい東京が一番でやんす。