で、そのまま車窓を眺めてたら、カメラを持った鉄オタが異常繁殖しており、
調布付近の地下駅化が完成し、地上を走る最後の日だと気付きやした。
調布付近の地下駅化が完成し、地上を走る最後の日だと気付きやした。
到着が遅くなったついでに、いつもと趣向を変えて、
席種をチェンジしてGⅡの2階席で観戦することにいたしやした。
席種をチェンジしてGⅡの2階席で観戦することにいたしやした。
まだまだ酷暑が続いておりやすが、夕立後ということも手伝ってか、
2階席は爽やかな風が通って涼しく、快適な観戦環境でやんした。
2階席は爽やかな風が通って涼しく、快適な観戦環境でやんした。
ただ、周りが静かで、照明が暗くなってるので、眠たくなるのが難点。
それでも、1階席のチャントが銀傘に跳ね返って、意外に迫力もあって、
全体を見渡せる鳥瞰図的な視点が新鮮に感じられて、結構楽しめやした。
全体を見渡せる鳥瞰図的な視点が新鮮に感じられて、結構楽しめやした。
試合は、大宮相手にホームで0-1の敗戦。
圧倒的に手数で勝って優勢に進めながら、一発のカウンターに沈む、
典型的な日本人のボクシングのような試合でやんしたねぇ。
典型的な日本人のボクシングのような試合でやんしたねぇ。
確かに、いつもながら、玄人眼には良い攻撃をしてるんでしょう。
でも、幾らシュートを撃っても、撃つタイミングが一瞬遅くて、
敵に対応されてしまっては、弾かれるだけでやんす。
敵に対応されてしまっては、弾かれるだけでやんす。
これを打破するには、ダイレクトで撃ってのタイミングか、
マイナスの折り返しによる動きで、敵の予想を超えなくてはなりやせん。
マイナスの折り返しによる動きで、敵の予想を超えなくてはなりやせん。
いずれにせよ、残留争いの文字が視野に入ってきちまいやしたので、
次こそ、すっきり勝って、サポーターを安心させて欲しいもんでやんす。
次こそ、すっきり勝って、サポーターを安心させて欲しいもんでやんす。
そして、昨日一番活躍が目立ってたのは、通訳の塚田さん。
何とかして追いつかせたいという全サポーターの思いが乗り移ったのか、
塚田さんの意外に身軽なボールボーイぶりが見事でやんした。
塚田さんの意外に身軽なボールボーイぶりが見事でやんした。