国際社会で、良識を持って節度ある交流ができない国とは付き合う価値なし、と切に思った連休でやんした。
筋の通らない国で真っ当な商売などできるはずもなく、無理して商売を続ければ、ユニクロみたいなことになるだけ。
とは言え、経済的には、すぐに縁切りするわけにはいかないのが辛いところ。
そんなこと思って、つらつらWEBを覗いてたら、サンケイビズの面白いニュースが、目に入りやした。
ちょっと前のレアアース騒動で、中国からの輸入ルートは途絶えるリスクがあると考え、産地シフトにトライした会社があるそうでやんす。
モノは、唐辛子。
現在、日本では年間1万1千トンの唐辛子を輸入し、その9割が中国産だそうでやんす。
そこで、その会社は、産地をアフリカのモロッコに求め、畑作りから始め、試行錯誤を経て、今年から実際に輸入されるところにこぎつけたそうでやんす。
素晴らしいトライでやんすなあ。
Jリーグも、タイ、ベトナム、ミャンマー等の東南アジア諸国との提携を進めておりやす。
いまだ不法コピーが横行し、国際常識なんかどこ吹く風の無法国より、日本の正しいやり方を学ぼうとする真面目な国との付き合いを広げた方が賢明でやんす。
そうすれば、息子達が子供を持つ頃には、新しい世界秩序が生まれているに違いありやせん。
ところで、自分のチョイスが大変な誤りであったことに、そろそろ気付いたでしょうか…
ねえ、某岡ちゃん?