菓子杯は、最終節が休みのため、勝ち残りが、かなり困難になってしまいやした。
まあ、次を勝って勝点9にしておけば、他の潰し合いによっては、可能性が無いことはありやせん。
ただ、最終節で他の動向を待つ立場なら、最低でも勝点10はないと、僥倖を頼むのもおこがましいような気がいたしやす。
昨晩の大分選も、判定で勝敗の決まるボクシングなら勝ちにして貰えるんでやんすがねえ。
幾ら惜しくったって入らなきゃ、評価は非情な結果になるのがサッカー、と知ってはいても、やはり惜しい。
もちろん、サポよりも、当の選手は、もっとずっと悔しいに違いありやせん。
とにもかくにも、瞬間的に枠内に収めるシュート技術を高めるしか、その悔しさをはらす方策はありやせん。
今年は、是非とも、選手達に変革していくサマを見せて貰いたいもんでやんす。