さあ今日は、Jリーグ第12節、ホーム味スタでの清水戦。
岡崎、藤本、本田、兵働、青山、原、伊東、市川と、これだけの選手が、
逃げたり、追い出されたりしたクラブに、何もなかったはずがありやせん。
逃げたり、追い出されたりしたクラブに、何もなかったはずがありやせん。
思えば、うちのコースケも、社長からの電話を拒絶してでも出てきたわけで、
筋の通ってないクラブと疑念を感じ取った選手が多かったことの裏返し。
筋の通ってないクラブと疑念を感じ取った選手が多かったことの裏返し。
その後のゴトビに、ラフプレイ容認のサッカーを見させられてきやしたが、
きっとそれは、クラブの良心というべきものの欠落だと理解しておりやす。
きっとそれは、クラブの良心というべきものの欠落だと理解しておりやす。
Jリーグが標榜するフェアプレイ精神や地域密着は、もちろんのこと、
魂と呼ぶべき、クラブ設立以来根幹に流れる伝統的なポリシーやスタイル。
魂と呼ぶべき、クラブ設立以来根幹に流れる伝統的なポリシーやスタイル。
勝ちゃいいってもんじゃないと言われてるうちは、まだ良いけれど、
勝てなくなったときに何が残ってるかが大事なわけでやんす。
勝てなくなったときに何が残ってるかが大事なわけでやんす。
もともとフリエ時代から、清水には敬意と好意を持っていたんでやんすが、
ゴトビ以来、それを持てなくなった悲しさから吐いた毒でやんす。
ゴトビ以来、それを持てなくなった悲しさから吐いた毒でやんす。
昔ながらの古株清水サポなら、この毒を受け止めてくれることでやんしょ。
なんだかピッチが遠く、小さく感じられそうでやんすが、仕方ありやせん。
味スタが東京地域の象徴的存在になってくれれば、嬉しいからね。