J1第12節、清水戦@ホーム味スタ。
聞いてた通り、味スタに陸上トラックができておりやしたが、
国立や駒沢で見慣れてるせいか、余り違和感はない印象。
国立や駒沢で見慣れてるせいか、余り違和感はない印象。
が、トラックができて改めて感じるのは、ピッチ周りの緩衝帯の天然芝部分、
いわば芝しろ部分が少な過ぎるということでやんす。
いわば芝しろ部分が少な過ぎるということでやんす。
コーナーは、キッカーの助走に必要な最低限の部分だけを対象に、
押さえの重しがやっつけ仕事感丸出し状態の人工芝が敷かれておりやす。
押さえの重しがやっつけ仕事感丸出し状態の人工芝が敷かれておりやす。
これは、もう少し改善する必要があることに間違いありやせんね。
試合中の張り詰めていた神経を、ほんわかと解きほぐしてくれやすな。
後半、その差がやっと発露してくれやした。
ここまで、なかなか枠に行かなかったことを取り戻すため、
2回にカウントしてくれといわんばかりの、秀人の2枚股抜きシュート。
2回にカウントしてくれといわんばかりの、秀人の2枚股抜きシュート。
もともと前半から主導権は握っていた東京は、
敵の反撃も権ちゃんの好セーブで凌ぐと、完全に東京がゲームを支配。
敵の反撃も権ちゃんの好セーブで凌ぐと、完全に東京がゲームを支配。
ルーコンのコメントは、「普段、練習を一生懸命やっているごほうびだと思う」。
いいねえ、そう、その通り。
いいねえ、そう、その通り。
ただ、今日の主役はなんと言ってもこの方、高秀先生。
それは、スタンド観戦していた梶山ヨハンの心にも共鳴するに違いありやせん。
チュンソンとヨハンが融合する大人の東京が、見てみたいもんでやんすなぁ。