今朝の冷え込みに、2009年菓子杯決勝の朝を思い出しやした。
今年は縁がありやせんでしたが、もう今度の週末は菓子杯決勝。
リーグ戦も最終盤、これから天皇杯も段々と煮詰まってきて、2013年の国内サッカーの決算始まりという感じでやんす。
昨日の甲府戦は、残念でやんした。
先制されても、最後には絶対に東京が勝つと信じておりやしたし、実際、後半は完全に試合を支配しておりやした。
ただ、勝点1を積み上げたことで、順位が一つ上がったわけで、今後ますます、勝点1が重みを増してくると思いやす。
ACLという目標に対しては、まだ決して、下を向く必要はありやせん。
場合によって4位でフィニッシュすることができれば、天皇杯次第で、棚ボタでチャンスが巡って来る可能性がありやす。
一番良いのは、リーグ4位になって天皇杯を勝ち進み、リーグ1~3位の相手と天皇杯決勝で戦えれば最高でやんす。
勝っても負けてもACL。
それはムシの良すぎるシミュレーションかもしれやせんが、国内サッカーにおいて、来月からの二ヶ月間の結果から何が派生するかは神のみぞ知る、の世界でやんす。
一戦一戦、悔いの無い戦いを積み重ねられるよう、願っておりやす。