撃タネバ

昨日の明治安田生命Ｊ１リーグ２ndステージ第11節、
対横浜FM戦＠ニッサンは、１－０と惜敗。

最後まで息詰まる攻防の緊張感ありありの試合でやんしたが、
如何せん、シュート数が３本では…

久々のアウェイ参戦でやんしたが、長く続いた秋雨も晴れ、
待機列で飲む缶チューハイは旨かったでやんす。

それにしても、東横線は渋谷で既に沢山乗車していちゃあ、
東横線ジャックなんて、今や夢物語でやんすなあ。

東横線の混み具合に較べたら、京王線飛田給までの旅は、
お気楽な環境で、恵まれていることを再認識いたしやしたよ。

スタジアムの中の例のアレ・マリノスバージョンを見た途端、
思わず、「パンドンかっ」と突っ込んでしまいやしたよ。

ウルトラセブンを知らない世代は、スルー願いやす。

新横浜の駅ビルで仕入れた崎陽軒の「シウマイ御弁當」は、
相変わらず美味しくて、クオリティが高いでやんすなあ。

選手入場時のスタジアム暗転は、大変美しかったでやんす。
東京の社長も来てたので、味スタ導入があるかもしれやせん。

試合前の相手の嫌になるくらい長過ぎる選手紹介タイムは、
東京ゴル裏のチャントの大盛上りは素晴らしかったでやんす。

やはり、アウェイ参戦組のチャント唱和率の高さを肌で感じ、
新鮮な感動を覚えやした。

結果は、残念でやんしたが、白熱した試合でやんした。

やはり、東京は攻めに関しては、決まった枠から飛び出せない、
逆に敵目線から言えば、読み易いことしかできない感じ。

単純に本数では無いけれど、ゴール前が堅いとあらば、
敵の狼狽を引き出すミドルを撃つような老獪さが足りやせんね。

まだ、残り６試合あり、年間順位３位以内という目標は、
どこぞの王国の残留ミッションより、実現性が高いところ。

最後に、もうひと踏ん張りを、見せて貰いやしょう。