日大の悪質タックル問題は、もはや、アメフト部の問題にあらず。
昨日の日大の記者会見は、まるでコントとしか思えない酷さ。
悪いのは全て、勝手にやった学生。
良識も何も全く感じられない、ヤクザな司会者。
しかも、名前すら名乗らないから、逆にマスコミが調べて公表することになって有名になった、司会者「広報部 米倉久邦」。
何か、昭和の時代の汚くて、卑怯で、狡い、既得権益を守ることにしか頭にない、ダークなモノが全て集まったのが日大という印象しか残りやせん。
ここまで、酷い対応は、歴史に残ること間違いありやせんな。
今、世の中では、やつがれが子供の頃に聞かなかった言葉「コンプライアンス」の提唱のもと、半社会的なモノと決別を進めているというのに、至極残念。
新しい社会の最先鋒として期待すべき大学が、しかも、危機管理学部を立ち上げた大学が、これでは話になりやせんな。
そんなことないと古臭い頭の司会者は考えてるようでやんすが、日大は、これを機に全ての旧弊なダーク部分を一掃しないと、ホントに、潰れやすぜ。
余談ながら、本件に伴い、なんとラグビー協会に、クレームが殺到しているのだそうでやんす。
とんだトバッチリでやんすな。