青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

負の遺産が露呈した日本代表

昨晩の代表戦は、敵のガーナの監督に同情されるほど、日本の完全なる敗北。

試合後のブーイングが、全てを物語っておりやした。

ただ、試合後に炎上した、協会の代表ツイートの書き込みに、ハナヲホジッチを戻せという声があったそうでやんすが、それだけは大間違い。

奴が、代表を壊した結果が、昨晩の惨敗。

確かに、ショーヤを落とすとか、長谷部をCBのセンターで使うとか、追い打ちを掛けた悪手もありやした。

が、ドイヒーな現状の原因は、ハナヲが代表の骨組みを作らずに3年間の期間を浪費したことでやんす。

そのときの良い選手を、つまみ食いして、凌いできた3年間は、誰が監督やっても、あと半月で修復できるもんじゃありやせん。

むしろ、3年かけて骨組みがしっかり出来てたら、何人かの選手がベストチョイスではなくても、なんとかなるもんでやんす。

いっそ、監督を全てクビにして、本田にプレイングマネージャーをさせた方が、良い結果が出るかもしれやせん。