日本代表の最終選考メンバーについて、各紙報じておりやすが、気になったのは、この日刊の記事。
→https://www.nikkansports.com/m/soccer/column/truth/news/201806010000080_m.html?mode=all
西野にとっては、はなから、ベルギーリーグの久保も、ポルトガルリーグのショーヤも、眼中になかったようでやんす。
そう解釈した方が、すんなり理解できやす。
ショーヤが、ボリバレントでないという認識では納得できやせんが、所属リーグ自体の格差をカモフラージュしての言葉だったようでやんす。
であれば、今後のこともありやすので、プレミア、ブンデスリーガ、セリエA、リーガエスパニョール以外の海外は、海外にあらずとハッキリと明言してほしいもんでやんす。
そうすれば、超一流の海外移籍は仕方ないとしても、一流と一流になりかけぐらいの一番観てて面白い選手が、簡単に海外に獲られてしまう流れに歯止めが掛かりやす。
そうでないと、何のためにJリーグができたのか、その存在意義が薄れ、代表との互恵関係が無くなっていくばかりでやんす。
我々、日頃からお金を払って観に行ってJリーグを盛り立ててきているサポータは、目の前のJクラブにいる代表選手が、ナショナルマッチでも活躍してるところが観たいんでやんす。
協会は、その本質的構造を忘れてはなりやせんぜ。