青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

W杯カタール大会も見えてきた

 

昨日、アルの移籍は完全だと思うと記したんですが、

蓋を開けたら、レンタル移籍でした。

 

どんだけ横浜Cは、金ないんだか。

 

それはそうと、本日は、抽選会です。

といってもお中元ではなく、カタールW杯最終予選の抽選。

 

GOAL誌の記事から。

www.goal.com

 

本日の抽選会場は、マレーシアのクアラルンプールとのこと。

 

少し時差もありますし、きっと簡単なレセプションもあって、

開催は真っ昼間ではないでしょうから、判明は夜でしょうか。

 

イランが、第1ポットに入ってきてしまったので、

第2ポッドに韓国と豪州がいるのが嫌らしいところ。

 

組合せパターン。

→理想 日本、豪州、UAEイラクオマーンベトナム

→残念 日本、韓国、サウジ、中国、シリア、レバノン

 

イラクor中国より下あたりは、サッカーの実力よりかは、

政情や治安の状況を気にして振り分けました。

 

いずれにしても、2位までに入ればよいわけです。

3位でも、プレーオフでチャンスがあります。

 

なので、組合せを気にしているようでは、出場の資格なし。

 

ただ、韓国や中国と当たると、相手が勝手ヒートアップして、

荒れそうなのが嫌ですが…

 

まあ、日本はそんなことより、W杯本戦ベスト8を目指さないと。

 

 

 

 

 

 

長期離脱と移籍

一つ目の記事は、ウッチー。

football-tribe.com

 

ウッチーが5/26に清水戦で怪我をして、

6/25に、左肩関節脱臼の手術を受け、全治約6カ月の診断。

 

ケントの後釜として順調に育っていた矢先に、辛い負傷離脱。

 

怪我から一か月間、様子を見たのは、無理して再発するより、

右SBも含めて戦力が収まったので、手術を決断したのかと。

 

焦らず治して、帰ってくるのを待ってますよ。

 

 

二つ目の記事は、アル。

www.sponichi.co.jp

 

外人助っ人獲得がままならなかった横浜Cが、アルをお買い上げ。

 

記事には、完全か、レンタルかが明記されていませんが、

多額の移籍金は発生しないと思われ、完全移籍かと。

 

横浜には、手癖の悪いカルフィンヨンアピンがいるから、

アルぐらいは問題じゃないと判定されたのもしれませんね。

 

アルは、2019年の神戸戦@ノエスタで決めたミドルは、一級品。

あのゴールは、忘れられません。

 


www.youtube.com

 

アルは、まだまだ解放できる能力を持ってそうな選手なので、

次の舞台での活躍を祈っています。

 

そういえば、動画で貼った神戸戦の得点者は、4人とも東京ですね。

神戸の1点はオマリでした。

 

 

あおあかドリル無償配布!ブラボー!!

いいかい?言っちゃ駄目だからね。

東京が、ホームタウンの公立小学校103校に、「あおあかドリル」なるものを配ったことを、チュースポが報じています。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.chunichi.co.jp/amp/article/281007%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

なんでも、1年生1万400人に無償配布したもので、体を動かす楽しさを教えてくれる運動ドリルなんだそうな。

お願いだから、最後まで言わないでね。

今後は、東京普及部コーチが、実際に学校訪問して、ドリルを使った授業も予定されているようです。

やはり、地元の方の子供の頃から、ファンを増やしていくことは、時間も掛かるし、地道な作業だけど、Jリーグの理念に敵った大切なことです。

体を動かす運動ドリルなら、高齢者の引きもあるかもしれないので、会場で販売してくれたら、買って帰る人は多いように思われます。

このような取り組みが始まるのは、素敵なことですし、我がクラブのことを誇りに思います。

とホントに思ってる一方で、つい聞こえてくる空耳のボリュームが段々大きくなってきてしまうアタクシ。

あおあかドリルだって?!
川向こうの受け売りじゃん。

それを言っちゃあ、おしめえよ。

ピンキーとキラー点

昨晩のJ1第20節の対大分戦@味スタは、3-0勝利。
久しぶりに、最後まで安心しきって観られた快勝劇でした。

レアの高速ループの弾道は、左の枠外に向かいながら、シュート回転で右のコーナーにインという芸術的なゴール。

それをお膳立てしたのもディエゴなら、次のヘッドも東のヘッドに合わせたもの。

ディエゴ起点のネットワークが強固になってきているのが、今後の上昇気流を予感させる、良い内容に言うことなしです。

www.chunichi.co.jp

前節から右に入ってる代表様が、左のカシフまでコントロールして、やりたい放題なのが、観てて面白いね。

右のときはピンキーR 、左のときはピンキーLと名乗るが良い。

ピンキーのキラー点、もといダメ押し点は、試合の流れとして大きかったですね。

ピンキー見てたら、こんなメロディが頭に。

忘れられないの 俺様が好きよ
ピンクの髪してさ ゴールを決めたわ♪

東京は、モリゲに最終ラインを統括させてから、堅固な守備が復活。

次のディフェンスリーダーが育つまでは、モリゲを前に行かせられないけど、現状の体勢で、強い東京が復活してくらたのだから、しかたありませんね。

あと、敵のレッドは、ドイヒーでした。

ヒヤッとして、相手の顔が画面に映ったら、鹿島の嫌な顔が出てきて、またヒヤッとしてしまいましたよ。

いずれにせよ、良い感じで、アウェイ7連戦前のホームを締められて良かったですね。

アウェイでも、やってくれるでしょう。

意地を見せるのは敗者、見せるべきは真の姿

さあ今夜は、J1第20節の対大分戦@味スタ。

次節からアウェイ7連戦の前のホーム。

 


www.youtube.com

 

東京は成績が振るわなくなってから、煽りは自重して、

単なる応援ビデオになり下がってるのが、カッコ悪い。

 

成績中位でも気にせず、試合前の煽りビデオは、

最初の頃のように、もっと攻めて欲しいね。

 

今回ビデオに出てくる外国人が、誰だか分からない人が、

多くなってる今、余り昔になぞらえ過ぎるのもどうかと。

 

ブラジリアントリオの破壊力は、過去無比のもの。

我々は、本当のエルシクロンが見たいだけ。

 

意地ではなく、真の姿を見せて欲しいのです。

 

試合前情報は、チュースポの記事から。

www.chunichi.co.jp

 

そうなのか、今季はまだ3連勝してなかったっけ。

と、記事で気付いた次第。

 

それじゃ、大分なんかに負けてる場合じゃないじゃん。

 

それより、前半終わって24得点じゃ、目標の60点超えは無理。

3点以上、必須で勝ちあるのみ。

 

結果は天に任せ、最初から3点以上獲って勝つ気で臨まなきゃ、

サポを惹きつける試合も、煽りビデオも作れやしない。

 

今こそ取り戻せ、勝者のメンタリティ。

確信ある練習が、勝利の確信を生み出すもの。

 

さあいこう、セカンド開幕だ。

 

全身全霊の男、東京に来たる

昨日、原 大智のことを記したのですが、

今日は、正反対の道を歩んできた選手のこと記します。

 

6/24に加入が正式発表された、鈴木 準弥選手の記事。

note.com

 

ブラウブリッツの選手を追いかけているライターさんの記事です。

 

原が、ユースからトントン拍子にラ・リーガに登ったのとは違って、

出発点では、ジュビロユースに落ちて、清水ユースに進んだ鈴木。

 

ユースからトップ昇格できずに、早稲田大学在学中に、

Jクラブの道を探らず、縁の合った独3部に飛び込みました。

 

が、半年で契約終了。

日本に帰るも、半年は登録ができないことが判明。

 

ここまでは、挫折続きのサッカー人生だったようです。

 

それでも、契約してくれたのが、藤枝MYFC

同クラブの活躍でブラウブリッツ秋田からオファー。

 

移籍の決め手は、秋田の新監督に、彼が中学時代に所属した、

ACNジュビロ沼津の恩師が招聘されたからです。

 

ここから、彼の運気は上昇気流に乗ったようです。

 

秋田では信頼できる恩師のもと、実力を遺憾なく発揮し、

昨年、クラブも破竹の勢いでJ3からJ2へ昇格。

 

そして、ことしJ1のFC東京へ。

 

この王道とは言えない、紆余曲折したサッカー人生の経験は、

東京のアキレス腱を強化する、非常に貴重な選手です。

 

とにかく、メンタルがぶっとそうです。

鈴木選手、来てくれてありがとう!!

 

少しでも早くピッチに飛び出してきてくれますように。

 

 

 

はらたいちに燦然転(機)!!

原大智が、ラ・リーガ参戦。
こりゃ、凄いですね。

クロアチアのイストラにいる原君、スペイン1部のアラベスに完全移籍と各紙報じております。

超ワールドサッカーの記事から。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/web.ultra-soccer.jp/news/ampview%3Fnews_no%3D398574%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

アラベスは、スペイン1部にギリギリ残留を果たしたクラブですが、ここで活躍することで、スペイン1部のもっと上位にお買い上げされる可能性があるわけです。

それにしても、原大智君という名前は、特別な何かがあるのかもしれませんね。

リーガ・エスパニョーラまで、自力で登り上がったり、これは、別な原大智君ですが、冬季オリンピックで銅メダルを取ったり。

原さん、お子さんが産まれたら、大智と名付けることを、お薦めしますよ。

なんてね。

あまりそんなことを言っては、本人の血の滲むような努力を、ないがしろにすることかもしれないのでやめときましょう。


順調に夢を叶えていますね、ブラボー!!

活躍し過ぎると、東京に戻ってきてくんなくなっちゃうのが難点だけど、リーガ・エスパニョーラで活躍してくれるなら仕方ないですね。

スペイン1部で活躍したら、次のW杯の日本代表のエースは決まりです。

原君、頑張れ!!