青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

どこと当たるかルヴァン杯

今年もやってきました。

ルヴァン杯プライムステージの組合せ抽選会。


今夜、18時からで、GOALの記事に詳報が。

news.yahoo.co.jp
東京の代表は、つよぽん
どことの対戦くじを引き当てるか、ドキドキです。
皮算用的に言えば、ガンバの当たり札が欲しいですね。
反対に、いきなり、川崎のハズレくじだけはやめて欲しいところ。
でも、昨年優勝できたのは、決勝戦前に、川崎を倒したからでした。
川崎も、さすがに今年は、夏の移籍市場で、有名どころの海外移籍が決まったので、むしろ、抜けたばかりで安定する前に対戦するのも悪くないかも。
でも、やっぱり、初戦はガンバを望んじゃいますね。
そして決勝戦ですが、ひそかに名古屋とやりたいと願っている次第です。

狸仲間の徳島が厳しいね

現在、順位が16位で降格圏の一つ上の徳島。

 

コロナ禍が治まったら、鳴門のスタジアムに行きたくて、

できるだけ狸ダービーを存続してもらいたいと思っています。

 

ですが、日刊の記事。

www.nikkansports.com

入国自体が、何か月も遅れていて、また一ヶ月も帰省とは。

 

選手たちは気丈に、関係ない大丈夫というでしょうが、

絶対に関係なくないと思いますよ。

 

降格圏に、コロナで出遅れた分、6~7試合少ないガンバがいて、

振替試合で勝ってくると徳島はあっという間に沈みます。

 

なので、今が正念場。

 

この大事なときに帰省の帰国をしてたんでは、

どうなることか、言わずもがなの話ですね。

 

徳島の選手、サポの方々に同情を禁じ得ません。

 

 

 

練習試合だけど、ポポさんに恩返しだね

昨日は、五輪前の対ホンジュラスのU24代表戦があったけど、

東京は、町田と練習試合を実施したと公式で発表しています。

 

東京公式によると、東京が2-0で勝利しています。

FC東京 vs FC町田ゼルビア

 1本目:1-0

 2本目:1-0  計 2-0

  ※45分×2本

 

気になるのは新戦力と復帰選手。

チュースポが、その辺りを伝えてくれています。

 

www.chunichi.co.jp

 

新戦力の鈴木選手は、右サイドバックでフル出場し、初アシストを記録。

東京公式が伏せている得点者が高萩だったことまで記されてます。

(クラブから苦情が入ってないか、余計な心配をしてしまいました。)

 

クロスが得意と言い切れる選手の存在は、大きいですね。

 

www.chunichi.co.jp

 

凌麿選手は、約30分間の出場ですが、実戦復帰を果たしたそうです。

貴重な押し込めるスキルを持っているので、心強い選手の復帰です。

 

そして記事にはクリビツなことが記されています。

 

左第5中足骨骨折で離脱したのですが、いつ折れてもおかしくない状況で、

開幕から慢性的な痛身を抱えて、プレーしていたんだそうです。

 

なので、今回の骨折は、やっと折れてくれたというのが正直な感想で、

治癒できたことで、楽しくプレーできているとのコメントです。

 

それは良かった、もう遮るものは何もなし。

後半戦の凌麿の大暴れに激しく期待してしまいます。 

 

チュースポ、良い取材してますね。

 

上昇気流に乗って3位の背中が見えてきた

昨晩のJ1第22節の対湘南戦@レモンSは、ウノゼロの堅勝。

そして、今季初めての4連勝かつ5戦無失点。

 

 

ピッチなのか天候のせいか、前半、ちょっと連携にズレがありましたが、

後半から完全に東京主導となり、後は決めるだけの展開でした。

 

が、終盤、ボール受け待って詰めれば、ほぼ100%奪取できていたので、

安心してみていましたが、ゴールがVARで取り消され嫌な空気に。

 

それでも、頼みのブラジリアン、レアが決定機でシュートを放つと

跳ね返りを見事に永井がジャンピングボレーで突き刺してくれました。

 

瞬間的にジャンプし、シュートポイントの高さに合わせて蹴り抜いた、

スキルの高さを証明する、とても美しいシュートでした。

 

今回、VARでは、ゴール取り消しの憂き目を見ましたが、

相手のファールがレッドに訂正され、VARの存在は頼もしいと再認識。

 

5試合連続で無失点を達成した守備陣も称えなてはいけませんね。

 

波多野はビッグセーブで窮地を凌ぎ、つよぽんも気合が入ってましたが、

モリゲが背中で語る守備意識が、最終ラインにバリアを作ったのかと。

 

堅守が整い、前線がしかり決めきる流れが、間違いなく、

上昇気流を巻き起こしているといって過言ではないでしょう。

 

順位は7位、勝点は34、ACL圏の勝点37に肉薄してきました。

 

2021年Jリーグは、まだまだこれからです。

 

 

真夏の扉を開けるアウェイ連戦1/7

さあ今夜は、J1第22節の対湘南戦@レモンS。

湘南とは、今季公式戦4度目の対戦。

 

年4回の対戦は、Jリーグの場合、4敗は避けたい抵抗が強く働き、

3戦勝利後の4戦目の勝利はなかなか難しいところがあります。

 

が、ルヴァン杯POステージはトータルで勝利していますが、

1stでウノゼロ負けしてるので、遠慮なく4戦目を頂けますね。

 

試合前状況については、チュースポから。

www.chunichi.co.jp

 

死のロードといっても、7連戦最後の5~7戦目が、

中3or2日なのが辛いだけで、ロードには既に馴れています。

 

死のロードより、地獄なのは、ACL敗退して帰国した後のガンバ。

五輪期間も日程は密で、9月初旬まで、中5日未満の16連戦。

 

それに比べれば、五輪期間の前2戦と後5戦にハッキリと、

スケジュールが分かれるから与しやすいというものです。

 

チュースポによれば、秋田から加入した鈴木が合流し、

戦列を離れていた凌麿も復帰、林も部分合流したとのこと。

 

非常に嬉しいニュースです。

 

鈴木や凌麿は、東京に足りないDNAを強化してくれる選手です。

練習に合流してくれるだけでも、効果が期待できるわけです。

 

ジリジリと照り付ける夏空の下、

戦力拡充で順位もジリジリと上げていきましょう。

 

もとい、連勝してダイナミックにステップアップしていきましょう。

 

【祝】長谷川監督がJリーグ6月度月間優秀監督賞を受賞

6月のJリーグ「明治安田生命Jリーグ 月間優秀監督賞」に、

ケンタ監督が選ばれました。

 

超WORLDサッカーの記事から。

web.ultra-soccer.jp

 

選出されたことには、素直に拍手し、ケンタ監督を称えます。

が、大抵の東京サポならちょっと違和感あるかも、です。

 

そもそもチームが安定する前に、モリゲをアンカーに動かして、

チームスタイルを壊してから、元に戻しただけとも言えるわけです。

 

モリゲアンカーは、もちろん、チームをさらなる高みに上げるため、

菓子杯決勝で機能したので、間違った策とは思いません。

 

ただ、そこから出た歪みは、予想外に大きかったのでした。

 

また、右SBに怪我人が集中したのが想定外の事態でした。

 

また、結果的にレア不在とさせてしまう期間も長過ぎました。

 

この事態に、スタッフとともに根気よく改善に当たり、

結果、6月にリーグ3連勝するまでに建て直したというのが事実。

 

意地悪く言えば、自分で蒔いた負の種を自分で回収しただけで、

それで優秀監督賞に値するのかという疑問はあるかと思います。

 

でも我々としては、この優秀監督賞を弾みに、今後待っている、

アウェイ7連戦を上手く乗り切り、秋に繋げて欲しいのみです。

 

ケンタ監督おめでとう、

そしてもっともっと連勝を勝ち取ってください。

 

秋になったら、笑顔で味スタで会いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五輪を無観客にした犯人は、三本木だ!!

五輪は、東京、千葉、埼玉、神奈川の一都三県の会場は無観客開催と決定しました。

そうなると、やっぱり中止の方が良かった論を蒸し返す人達も多く、日本全体がモヤモヤしている感じですね。

五輪を、こんな滅茶苦茶な大会にした、最大の責任者は、元会長の三本木だとハッキリいいましょう。

昨年の段階で、ウイルスのパンデミックに対して、どうなったら収縮方向に転じたと判断できるかといえば、治療薬の完成です。

治療薬がまだでも、せめて、ワクチン投与が国民の大勢に行き渡った段階であれば、収まったと判断しても良いでしょう。

昨年の段階で、ワクチンの投与には、一年掛かるという見込みでした。

なので、論理的に開催可能な時期は来年であるということは、ちょっと頭のある人であれば、自明の理だったわけです。

それを、三本木の寿命がそこまで持たないとして、何の科学的根拠もなく、開催年を直近の今年にしたのが、最大の誤りでした。

ただ、当方は、五輪はサッカー以外は興味がないので、無観客でも構いません。

せっかく、大枚注ぎ込んだのに、経済効果がないのに、都民に税金という重い枷が掛かるのだけが残念です。

ただ、無観客も、もっと早く決めていれば、サッカー決勝戦などの横国や国立のチケットを全て払い戻しして、会場を、観客を入れられる、新潟や大分などの地方W杯スタジアムに変更できたはずです。

そうすれば、観客のいるスタジアムで、日本代表を戦わせてあげられたのにと思うと、本当に残念な限りです。

いずれにしても、昨年よりもっと前に、三本木を辞めさせなかったことの弊害が大きくのし掛かってきたわけです。

まあ、五輪より、サッカーW杯の日本単独開催の夢が早く実現することの方を強く望むので、これぐらいにしておきましょう。

えっ、三本木って誰かって?

漢字の木を三つ書いたら、何と読みます?