青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

We had a great victory

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ムービングフットボールが昨年の覇者を撃破いたしやした。
この上なく痛快で、ついつい顔が綻んでしまいやす。

ただ昨日は、部下の披露宴に出席するため、泣く泣く前半で味スタを後にして、
移動中の電車では、画面が固まってばかりのワンセグTVにいらついておりやした。

さすがに地下鉄では完全にあきらめて、披露宴会場の席に着いてから、
東京の携帯サイトの経過速報を確認して、思わずガッツポーズ。

なので、ギロッポンのセレブなホテルの料理を大変美味しゅう頂きやした。

新郎新婦に、めでたい、めでたいを連発しながら、
実はめでたさの半分は勝利の喜びが言わせてたことは、内緒の話でやんす。

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お開きのあと一刻も早く映像を見たくて、また勝利の喜びもサポ仲間と分かち合いたくて、
宴席帰りにリブリさんに顔出すと、いつもの兄さん方が有難くも拍手で迎えてくれやした。

丁度いい具合に、リピート放映2順目の後半が始まったところでやんしたので、
得点シーンを堪能しながら、アニキコールの話などを楽しく聞かせて頂きやした。

得点シーンはもちろんのこと、カボレの素晴らしさは際立っておりやしたが、
やつがれとしては、長友と大竹の最後の押し込みに感動いたしやした。

カッコはよくないけれど、長友は気迫で、大竹は天才肌の職人技で、
何が何でも押し込むという気持ちが生んだ最高のゴールでやんした。

綺麗さとか、華麗さとか、美しさをプレイに追い求めてきた結果、
今の東京が失っていた部分を新しい血の二人が埋めてくれたんじゃねえでしょうか。

スタジアムが一体となって掴んだ「great victory」。 
見事に、これからの一番大事な最後の追い込みを景気づけてくれやしたねえ。

そうそう、リブリの店長さん、
勝利の美酒のシャンパンをサービスして頂き、ご馳走さまでやんした。