青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

勝手な詮索だけどね

日刊から、コロナ禍に関連したニュース。

https://www.nikkansports.com/sports/news/202003280000369.html

 

コロナウイルスに感染したサッカー協会の会長夫人は兆候なし、

と伝える単純なニュースを読みながら、色々と考えてしまった。

 

1.恐らくこの報道で、夫婦なのに濃厚接触してないんだろという、

 ゲスな勘繰りをあちこちから受けるんだろうな、と。

 

実際、昔の職場で奥さんが乳がんに掛かった先輩が、自嘲気味に、

はいはい、私の触診が足りていませんでしたと開き直ってたっけ。

 

記事をよく読むと、奥さんが、「コロナの兆候は見られないので、

検査を受けていないと言っていた」との伝聞情報あり。

 

2.えっ、受けてないのかよ。

 これだけ、元気な保菌者が一番危ないと言われているのに。

 医師が言うことだからと、周りのチェックが甘いんじゃないか。

 医師が沢山死んでるのに… 

 

3.それにしても、「田嶋幸三会」の妻なのに「土肥美智子」なんて、

 夫婦別姓というやつですか。

 これじゃ、誰が誰と夫婦なんて分からんね。

 

公人については、WIKIなどで見れば書かれているから分かるけど。

一般的な社会生活で会う普通の人が別姓だと、

夫婦ものと気付かずに、知り合いの相方にアプローチしてしまって、

言いふらされたりする、大恥をかく可哀そうな人も出てくるかと。

場合によっては、不倫の温床にもなりやすいのではないかと。

 

また、夫婦別姓の奥さんが旦那名義の通帳を管理するような、

いわゆる緩い表見代理は認められなくなるのではないか。

夫婦だと旦那と違う姓のクレジットカード出しても断られそうだし、

その場合、住民票や夫婦証明書でも持ち歩くことになるんだろうか。

 

ただ、そもそも、専業主婦は別姓なんて望んでないのかもしれず、

土肥氏も、職業が医師で、社会的な地位が確立した後での結婚で、

別姓の方が社会的な混乱が少なくて選んだのかもしれない。

 

夫婦が全く異なる社会基盤の違う組織に所属している人々が増え、

別姓を望む声が大きくなると、配偶者ある者は、せめて、

結婚指輪しててくれないと、独身者のアプローチ意欲を削ぎ、

ますます草食系男子が増え、少子化が進む一方だなと。

 

件のニュース見た数分間で、そんなことを詮索した次第です。