昨日再開した試合をDAZNで観ました。
印象としては、観客席から太鼓とチャントが聞こえないこともあり、
まるでプリウスのような静かな滑り出しでした。
新しいハイブリッド式のプリウスは、動き出しこそ静かだけど、
走り出せば、スピードも上げたくなるし、コーナーも攻めたくなるもの。
新様式のサッカーも、実際に試合して良いプレイやゴールがあれば、
抱き合いたくもなるし、ハイタッチもしたくなるものです。
スポニチがそれを伝えています。
→https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2020/06/28/kiji/20200628s00002000004000c.html
人間の情動には、規制の掛けようがないものです。
どうか、Jリーグ協会はそれを正しくアクセプトした上で、
別なアプローチからの対策を打って欲しいと思います。
くれぐれも、抱き着いたらイエローなんて方法はやめてください。
それこそ、野暮の極みってものですから。