いわゆる良識とか善良な社会常識の枠に囚われた東京公式に代わり、
事実通りに見出しを付けると掲題の通りになる宮崎選手の交通事故。
東京の公式発表は、次の通り。
➝https://www.fctokyo.co.jp/news/11452
幾笑が片側2車線の右側車線を走行中、左の店舗の駐車場から出てきた車が、
左折後の左側車線内で曲がり切れずに、右側車線にはみ出してしまった結果、
右車線の幾笑車の車体後部左側に、自車の車両右側をぶつけた接触事故。
どんだけ、ど下手な運転なんだか。
それなのに、幾笑に一層の注意を払って運転するよう口頭で注意喚起したとか。
左側後部に勝手にぶつかってくる車に、どのような注意をしたらよいのか、
具体的な方法があるなら当方もご教示賜りたいものです。
ど下手な運転手の一方的なミスなのにも関わらず、わざわざ公式で、
クラブがお詫び申し上げているのは、おかしくありませんか。
これは、是々非々を考えずに、波風が起こらないモノ言いをしとけば、
無難だと思う典型的な日本人の悪いクセです。
このようなモノ言いが、韓国や中国の付け込むスキを与えてきたことは、
歴史が証明しています。
ここは、クラブははっきりと幾笑に非はないことを明言するか、
交通事故の被害に遭ったという言い方でリリースすべきでした。
謝っておけばよいという考え方は、もうやめにしませんか。