昨日の試合、ズンペイへの怒りが、まだ収まりません。
今回、3度のハンド見逃しがありましたが、そもそも彼は、試合の結果を左右するPKのような、重篤な判断を伴う笛を滅多に吹かないのです。
それもあって、いつも自分のジャッジに自信が持てないように見えるので、いつまでたっても、主審としての威厳が出てこないのです。
最近あまり見なくなった佐藤隆治は、彼も個人的には嫌いですが、それなりに、主審の威厳が出てきています。
また、昨日の試合のジャッジでいえば、田川のカレー券もおかしいです。
田川のスライディングは、明らかに、相手DFより先にボールを触っていました。
アフターや、相手の体に当たりに行ってないのに、イエローとした判断の根拠を聞きたいところです。
さらに、ラストも、まだもう一回CKが与えられるべきプレイで、試合終了の笛。
大勢の東京サポの前から、早く逃げ出したいという、彼の心の中がよく分かる笛の吹きかたでした。
協会は、一旦彼を2部専属に落として、鍛え直す必要があるとしか思えません。