川崎の中村憲剛が引退を発表。
→https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.nikkansports.com/m/soccer/news/amp/202011020000041.html%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAeS-qP_JpPfzlwGwASA%253D
時を戻そう。
2006年11月11日のJ1第30節は、東京が4-1だった試合を、51分から4得点して奇跡の逆転劇を演じた伝説の試合。
あの試合で、ラフプレイと遅延行為を繰り返したのは川崎でした。
事実、川崎は、ジュニーニョとマルコンの2人が2枚目のカレー券で退場となっています。
それに義憤に駆られた東京が発奮して、ミラクルな力を発揮したというのが、実際に現地で観ていた者の一人である当方の偽らざる印象です。
それに対して、試合後のコメントで、東京は卑怯だとほざいた、ふざけた選手がいました。
それが、中村憲剛です。
中村憲剛は、その時から大っ嫌いです。
川崎にとっては功績ある選手でしょうが、日本の代表として貢献もしてない選手なので、別に引退しようがしまいが、知ったこっちゃありません。
引退後に、日本代表の育成にでも貢献してくれればリスペクトしますが、それまでは、当方にとっては、どうでも良い選手です。
が、ライバル関係にあるチームの選手が、40歳まで頑張ってきたことについてだけは、労いの言葉を贈っておくことにします。
お疲れさまでした。