日本の五輪代表、いい感じで仕上がってきていると思ったけど、
セル爺翁の穿った見方に、確かに、と思ってしまいました。
>スペインは、日本の気候や芝、環境に慣れるための試合をした。
>一方、日本は、本番同様の試合をした。
得点の手の内を、ホンジュラス戦に続けて2試合で晒したという指摘は、
さすがのヒネクレ爺は言うことが違うなと、却って感心した次第。
でも、調整の意図見え見えの試合をしていたら、試合後のエッセイでは、
何だあのやる気のない試合は、と喝を入れてたことは間違いないでしょうね。
本当であれば、久保をA代表で使っていた頃に、五輪代表チームで、
堂安と一緒に実戦に当たらせておくべきだったのだと思います。
昨年の段階で仕上げを済ませ、今年の春先から熟成期間になっていれば、
直前で、ガチモードの試合をする必要はなかったのです。
確かにセル爺翁の言通り、本番直前での手の内晒しは悪手でしたが、
それ以上のバリエーションで攻撃すれば良いのです。
それが可能だと信じられるチームだと信じましょう。