一昨日のU24代表の日本対ガーナ戦は、6-0で日本の圧勝。
だけど、ホントに圧勝だったのかなと一抹の不安が。
日刊のセルジ翁のコラム。
セルジ翁曰く、ガーナは賞金(対戦料)稼ぎ。
素人目にも、こんなにユルユルの相手とやって練習になるのか、
非常に疑問でした。
それでも、久保と堂安がシンクロできことは評価に値するし、
周りが使い方さえ覚えれば、三笘はU24の秘密兵器になりますね。
相馬のアピールは、ちょっとうざいけど、田川と違って結果を出し、
確実に自席をリザーブする働きをしてたかと。
何よりU24メンバに、緊張する本番でもチームを落ち着かせる期待感から、
信頼関係が生まれたのが、チームとして大きいように思います。
後は本番まで、ジャマイカ、ホンジュラス、そしてラスボスのスペインと、
テストマッチ3試合しかありませんが、何とか仕上げるしかありません。
何か、ものすごく出遅れた感のある五輪代表ですが、
世界的なコロナ禍なので、準備はどこも似たようなものかもしれません。
とするなら、ガーナ戦の6-0も、素直にポジティブに受け取って、
自信に変換した方が、プラス効果になるでしょう。
なので、圧勝は圧勝ということで。