昨日のルヴァン杯P.Oステージ1st legは、0-1で折り返し。
と開き直るしかない悔敗。
チュースポから。
オカニ―は、思ったより良かったですね。
積極的に上がってのクロスは、さすが体に染みついての本職でした。
ただ、タマのフォローと込みで考える必要があるかもしれませんが。
レアもプレイが復調して終わりを迎えた感じなので、次が楽しみ。
レアとディエゴが揃うと、さすがに得点の匂いがしてきます。
問題は、敵が敵にとって唯一無二の決定力を注ぎ込んできて、
これ以上ない明白なターゲットにフリーで撃たしたザル守備。
完全に試合を壊しました。
連敗してた頃、何度も見せつけられた失点シーン。
しばらくは、ウヴィニをファーストチョイスにすべきでしょう。
ただ、U24の目標を失ったメンタル面の影響が大きいと思うので、
コーチからでもフォーローを入れてあげて欲しいところですね。
もっとも、決定力も復活できていれば、得点が失点を隠して、
なんとか上向きになるんでしょうが、そこがまだ厳しいところ。
が、昨日の試合内容は、悲観より期待を高まらせてくれたのは事実。
パスの出し手が残像にしか出せないことが致命的欠点でしたが、
昨日は、受け手が出し手の予測にあと少しの自覚を共有していました。
次の2nd legは爆発して、色々と大復活祭開催と行きましょう。
それが楽観ではないと思わせてくれる内容の前半でした。