今日から早くも暦は2/1なのですが、朝は冷え込み、昨日と何も変わらない日常に感じます。
が、大きな違いがあったことに気付く、東京公式からの次のリリース。
→https://www.fctokyo.co.jp/news/13205
東京の経営陣は、今日からミクシィの川岸さんが社長になります。
ただ、全ての取締役が刷新されるのかと思っていたのですが、さにあらず。
大金前社長が、取締役会長として残りました。
正直、ホッとする人事です。
永年、経営を担ってきたガスの魂を引き継ぐ方として、新経営陣と上手く折り合ってやって頂ければと思います。
もちろん、ある程度の期間を掛けて、Jリーグ協会の理事の仕事などを、一緒にやりながら、引き継ぐための布石なのだと思います。
が、大金前社長には、川岸新社長を東京のスポークスマンとして、一人前に育て上げるという課題が、一番重要なタスクになってくるのかもしれません。
また、東京からは、アマラオ氏のアンバサダー就任のこともリリースされています。
リリース文によると、アンバサダーについては、次のように説明されています。
→東京が築いてきたファンおよびサポーターとの関係、地域および企業どの繋がりをさらに強固にするために、様々な活動に参加してクラブとの距離をより密なものにする活動を行う。
正直なところ、この説明だけではよく分かりませんが、スタジアムで行うイベントなどに積極的に参加して貰おうということでしょうね。
なんだか、レジェンドに、ドロンパみたいなことさせて良いのか心配になりますが、クラブ周りが華やかになることは良いことです。
新しい東京が、すでに発進しているということですね。