青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ガンバに快勝して俺たちの国立復活祭

昨晩のJ1第10節の対ガンバ戦@国立は、2-0の勝利。

俺たちの国立を、見事に青赤で染め上げた快勝劇でした。

 

試合のハイライトは、東京公式動画から。


www.youtube.com

 

 

大雨の国立でしたが、着いたらすんごい混み方にクリビツ。

ロハ券の人は来ないかと思ったら、4万3千人超の大入りでした。

 

久し振りの大集客イベントとなり、コロナ禍前の賑わいを思い出し、

気候は寒空でしたが、GWらしい高揚感を感じました。

 

 

 

試合前のMIXIさんの肝いりを実感させるド派手な演出は、

はっきり言って最高で、とても楽しめました。

 

今まで試合前の演出は、必要最低限の大人しい感じでしたが、

エンターテインメントとして成り立っていたと思います。

 

 

 

試合は、東京が支配できていましたが、そのように思えるのは、

やはり守備の安定があってこそなんでしょう。

 

モリゲ不在でも、クバ神を後ろに木本とエンリケで何の不安もなく、

ゴールの蓋に緩みはありませんでした

 

 

 

やはり、アダは頼りになります。

幾ら東京が支配的でも、得点できなければ、情勢は変わるものです。

 

我慢が報われる時間帯でのゴールに、東京の追い風はやみませんでした。

 

 

 

ハーフタイムのDJに、盛り上がってはしゃぐ電光狸。

東京らしい演出は、ずっと続けて欲しいですね。

 

 

 

後半、待ちに待ったレアンドロの投入に湧く国立。

それに呼応するかの如く、いきなりのゴラッソに興奮のるつぼと化す国立。

 

いやぁ、本当にゴイスーなドリブルシュートでした。

 

 

 

お互いの信頼が紡いだ仕事の結果を可視化したものがゴール。

ゴールは勝つだけでなく、チームを一つにまとめてくれます。

 

 

 

勝つために必須のパーツが揃ったことで、チームの完成度も、

一気に上がっていくような気がします。

 

彼自身がしてくれる仕事だけでなく、彼が入ることによって、

ディエゴや永井が、自分の持ち味を取り戻してくれました。

 

この先が楽しみ、と言って終わりたいところなのですが、

最後の最後に、エンリケが負傷してしまいました。

 

モリゲエンリケの二人が出られないとなるとどうするのか、

次節のアルベル監督の解が気になるところです。

 

 

 

気になる点はありますが、とにもかくにも、俺たちの国立復活です。

新しい国立男は、ルヴァンでも決めた、アダとレアの二人ですね。

 

9月にも開催があるので、楽しみにしておきましょう。

 

 

 

雨でも元気一杯のドロンパ

9月の国立開催では、レインコートなしで駆け回って貰いたいものです。

 

連休初日、メシウマでの始まりです。