リーグ戦まで間があるし、明日はルヴァン杯決勝。
なので、それ以外での東京ネタは余りないときなのですが、それでも、ゴリゴリと話題に挙がる選手がいます。
フットボールゾーンの日本代表専属シェフの西氏の記事に、長友選手の名が。
→https://www.football-zone.net/archives/409526
専属シェフの目を通して見た代表選手で、最も食事に対する意識が高い選手が長友選手なのだそうです。
長友選手は、人一倍身体に気を遣っていることは知ってますが、それは、食事から凄いコダワリがあるのですね。
青魚を多く取ろうとするのは分かりますが、シェフに、揚げ物の油が新しいかどうか確認するのは、相当レベルが高い方だと思います。
考えてみれば、ドーピング検査が滅茶苦茶厳しくなっている昨今、身体に取り入れるものに無頓着では、いつライセンスが取り上げられるか分かりません。
選手生活を永く続けているということは、そうしたリスクも退け続けてきたことの証でもあるわけです。
結論、ゴリラも、繊細なゴリラでなければ生き永らえないということですね。