昨日一足先に、J2は最終節を終えました。
優勝の新潟と2位の横Cの昇格は決まっていて、
J1(16位)との入替戦挑戦権を賭けた戦いに臨める4チームも決定。
上から、岡山、熊本、大分、山形。
最終節の戦いを観る限り、山形に勢いを感じましたが、
既に確定していた上の3つは、力を温存したのかもしれません。
それにしても、カップ戦も続き、下のカテゴリーの争いも気になり、
今年の秋は、サッカーから目が離せません。
東京がカップ戦決勝に絡んでいれば、もっと楽しかったのですが、
逆に関係なくて、観戦に徹した落ち着いた秋を過ごしています。
で、J2の最終節で、千葉化している大宮が物議を醸しています
赤いところといい、埼玉県人は、横断幕メッセージが好きですね。
団塊世代が、大学で共闘とか掲げて暴れてた時代の名残りでしょうか。
しかも、文才がないから、言いたいことが伝わりにくいのが特徴。
これも、民度が影響しているのかもしれません。
➝NTT様 弱さよりも強くなる情熱が感じられないことに失望しています。
「弱いだけなら許せる。強くなろうとする情熱がないことが許せない」
ということなのでしょうね。
➝ピッチで闘うのはお前たち。情熱のない試合はいらない。
情熱がカブってますね。
オーナーと選手を同じ単語で糾弾するのは、語彙が貧困です。
「ピッチで闘う気持ちを見せない選手はいらない」で良いですね。
株式公開した頃の他を凌駕した超巨大企業NTTも、分割化され、
ライバルが多くなってきた昨今、動きにくくなってるのかもしれません。
でも、赤いとこ一択の埼玉にならないよう、巻き返しを期待しています。