青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

2022年J2最終節の雑感

昨日一足先に、J2は最終節を終えました。

 

優勝の新潟と2位の横Cの昇格は決まっていて、

J1(16位)との入替戦挑戦権を賭けた戦いに臨める4チームも決定。

 

上から、岡山、熊本、大分、山形。

 

最終節の戦いを観る限り、山形に勢いを感じましたが、

既に確定していた上の3つは、力を温存したのかもしれません。

 

それにしても、カップ戦も続き、下のカテゴリーの争いも気になり、

今年の秋は、サッカーから目が離せません。

 

東京がカップ戦決勝に絡んでいれば、もっと楽しかったのですが、

逆に関係なくて、観戦に徹した落ち着いた秋を過ごしています。

 

で、J2の最終節で、千葉化している大宮が物議を醸しています

sakanowa.jp

 

赤いところといい、埼玉県人は、横断幕メッセージが好きですね。

団塊世代が、大学で共闘とか掲げて暴れてた時代の名残りでしょうか。

 

しかも、文才がないから、言いたいことが伝わりにくいのが特徴。

これも、民度が影響しているのかもしれません。

 

➝NTT様 弱さよりも強くなる情熱が感じられないことに失望しています。

 

「弱いだけなら許せる。強くなろうとする情熱がないことが許せない」

ということなのでしょうね。

 

➝ピッチで闘うのはお前たち。情熱のない試合はいらない。

 

情熱がカブってますね。

オーナーと選手を同じ単語で糾弾するのは、語彙が貧困です。

 

「ピッチで闘う気持ちを見せない選手はいらない」で良いですね。

 

株式公開した頃の他を凌駕した超巨大企業NTTも、分割化され、

ライバルが多くなってきた昨今、動きにくくなってるのかもしれません。

 

でも、赤いとこ一択の埼玉にならないよう、巻き返しを期待しています。