青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

名古屋に負けて悔しい3つの理由

昨日のJ1第33節の対名古屋戦@トヨスタは、1-2の超惜敗。

奇跡はするりと手から抜け落ちていきました。

 

内容は東京なのに、写真は名古屋の不思議な記事のチュースポ。

やはり中日だから仕方ありませんね。

www.chunichi.co.jp

 

負ければ悔しいのは当たり前ですが、昨日の負けは、超悔しい。

 

色んな要素が複合していますが、

先ず、典型的なケンタサッカーに勝てなかったことが悔しい。

 

ポジショナルサッカーで、完全にボールは支配できていたのに、

前掛かりのセットプレイ頼みのサッカーに勝てませんでした。

 

間違いなく東京のサッカーは、昨年のサッカーに決別し、

進化したサッカーをものにしつつあることが分かる内容でした。

 

まだ、忍耐を続けなければいけません。

 

次に、やられ方が、1点目は鳥栖戦でありがちな事故的失点で、

2点目は、マリーシアの皮を被った卑怯なリスタートだったこと。

 

怪我したかのように倒れている相手選手がまだ倒れたままで、

気遣う東京選手を嘲笑うかのようなリスタートをした名古屋。

 

あんな得点で勝ったと喜んでいる民度の低さで戦っていたら、

必ずや、自らの手で自分の首を絞めて鬼籍に入ることでしょう。

 

3つ目は、言っても仕方のないことだけど、ジャッジが酷過ぎました。

バックアタックは全く取らず、横でも倒れさえすれば、笛。

 

最後の紺野が倒されたシーンも、自分で動画を確認しなかったら、

何のためにVARがあるか分かりませんよ。

 

昨日は、不幸に不幸を塗り重ねてくる神様に当たってしまいました。

 

まあ、悔しいのは悔しいけど、東京のアルベルサッカーが、

根付いて醸成されつつあることは確信することができました。

 

引きにもハイプレスにも勝てるサッカーへの進化を期待して、

来年のキャンプは、練習試合をメインに組むといいでしょう。

 

それにしても、木本のゴラッソは素晴らしかったですね。