備忘のため、交通事後後日譚について記しておきます。
2/10に、乗っていたタクシーが、一時停止無視のタクシーに横から衝突されるという事故に遭いました。
同日、救急搬送された病院で、鼻骨骨折および左下腿部打撲で、全治8週間と書かれた診断書が発行されました。
が、CTスキャンとレントゲンの撮影はされるも、一切治療はしてもらえませんでした。
痛いと言ってるのに、湿布と痛み止めは自分で自分買ってくださいと言われて終わり。
2/12に、警察で被害者として事情聴取されました。
その間、加害車側タクシー会社(加害者)からの連絡はなし。
2/13の昼前になって、やっと、加害者から連絡があり、夕方、自宅に訪ねて来ました。
そこで治療費のことについて話がついたので、翌日、やっと鼻骨骨折の治療の予約が取れましたが、最短で2/21でした。
2/21の朝9時に病院に行きましたが、診療になったのは11時半。
そこで、手術が必要で、次の方法が3つあるとのこと。
全身麻酔だと、二泊三日。
局部麻酔で、一泊二日。
急ぎなら、局部麻酔で、日帰り。
そうそう休んでられないので、当日、日帰りでやってほしいと頼んだら、14時なら予約できるというので、頼みました。
が、実際には、14時40分頃に手術が始まっています。
手術室に寝かされ、目の下2箇所と額の計3箇所に麻酔注射をされ、両鼻の奥まで、麻酔液を吸ったガーゼを突っ込まれました。
一回ガーゼを取り出し、二回目ガーゼ入れ。
その間目を瞑っていましが、20分後くらいに、オペを始めますの声。
途端、鼻の中に、目の横の骨に当たるぐらいまで、鉄の棒を突っ込まれて、グイグイグリグリメリメリとされました。
その間、死ぬかと思うぐらい痛くて、声を出さずに耐えましたが、さすがに、勝手に涙が出ました。
人性で一番痛い思いをしました。
術後、鼻に内側から支えるガーゼをつめられましたが、ダラダラと血がでてましたが、血は5分ぐらいで収まり、手術終了。
今、鼻の中に入ってるガーゼを抜く処置は、3/2に予約が入っています。
鼻骨骨折の整復手術って、ホント痛かったです。